春の賀老高原トレッキング
リュウキンカ咲く早春の沢
冬が長く厳しかった分北国の春は爆発的に一気に訪れます。里では四月の末には福寿草、カタクリ、アズマイチゲ、エゾエンゴサクなどの春を告げる花々が咲きそろい、雪解けの水を集めた沢沿いではエゾノリュウキンカが、黄色い可憐な花をつけます。
しかし標高400mを超える賀老高原は、五月の連休ごろでもまだ2〜3mの積雪があります。当然車ではいけませんので雪の上を、クロカンのスキーやつぼ足で歩いていくことになります。
雪の上を10Kmも歩くというこのは、これがなかなか大変で一日がかりの大仕事です。
しかし真っ青な空の下、春の陽の光を燦々とあびながらのトレッキングは、やったことのない人にはわからない爽快さ。
高原の入り口
たどりついた滝は、夏とは全く別物の大迫力
幅35m落差70mの大瀑布、汗をかきかきここまでたどり着いた人たちだけが、味わえる満足感です。
この時期、天候、雪の残り方などにより大変危険なこともあります、事前に情報を確かめ十二分に気をつけて事故の起きないように気をつけてください。
フィールドでは常に自己責任が原則です。
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