海アメって知ってる?
北海道のイワナはエゾイワナといいますが、これの海降型をアメマスといいます。
11月ごろから、5月ごろまでこのアメマスが海岸を回遊するのですが、それを狙
って、アングラーが島牧を訪れます。
この時期、海は北西の季節風で時化ることも多く、吹雪の中で竿をふる姿は何と
もの好きな人たち!!そんな釣りキチが、けっこういるんです。
近頃は、ルアーよりフライのほうがはやっているようですが、70Cmオーバーの
ものが釣れることもあるようです。
君はフライ派ルアー派? 渓流釣り体験
川釣りりでは、イワナ、ヤマメ(ヤマベ)、が主なターゲットですが、泊川、千走(チハセ)川の賀老の滝より下流部分は全面禁漁河川で、大平川ではヤマメだけ禁漁です、その他の川で、穴場ポイントがたくさんありますのでぜひトライしてみてください。
レンタル用のさおも用意してありますが、ルアー・フライはご自分でご用意ください。
ビギナーズラック?
初めてヒラメ釣りに挑戦したKちゃんは、なんとあっという間に、50Cm1Kgのヒラメを
つり上げたのでした。
ヒラメ釣りは五月から十月まで楽しめますが、真夏は釣果も落ちるようです。
サクラマスは、三月から五月、秋にはサケ、イナダそして運が良ければブリがヒットする
こともあります。
これで何でも釣ちゃうんだ
このしかけは、バケまたはテンテンというのですが、流線型の大きな重りに毛バリを付けた仕掛けなのですが、これで、サクラマスでもヒラメでもホッケでもソイでも何でも釣ってしまいます。この流線型の重りをドウルイと言うのですが、牛の角でできたものやステンレスでできたものプラスチックのものと、いろいろあり色も赤・白・ピンク・緑などさまざまで毛針の選択とともに皆それぞれ工夫しています。なんと言ってもエサがいらないので、いつでもさっとトライできるということで私も愛用しています。
島牧といえば、北海道の人はすぐ釣りを思い出す程、海川ともに釣りのメッカです。 海では、春のホッケ、サクラマスに始まりソイ、メバル、アイナメ(アブラコ)、ヒラメ、カレイ、サケ、そして海でフライやルアーで釣るアメマスもはやっていて、二月三月には、「海アメダービー」も行われています。
オーナーも大の釣りキチ、特にボートフィッシングによるサクラマス、ヒラメには燃えています、宿泊者向けにもボートフィッシングによる格安ツアーもやっておりますお問い合わせください。
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