島牧便り(4月)


4月20日
このところずっと暖かい日が続いたのですが、今日は北西の冷たい風が吹き山の中腹から上は新しい雪で一段と白く輝いて、ひさしぶりに寒い一日でした。
それでも家のまわりでは、つくしが食べ頃になり、タラの芽も親指ほどになってきました。
デジカメの調子が悪くなってしまったので、最新の画像がアップできなく、残念です。


連休の予約もかなり入っています、いらっしゃる予定の方は、なるべく早く予約をしてください。

                                                        

4月12日
今日は茂津多海岸へ、行ってきました。このところの暖かさでか、
カタクリ・福寿草も満開になっているところもありました。
 




4月8日〜10日
ここのところ、よい天気が続き今日は気温も18度まで上がりひと月ほど先の暖かさです。
海も、山も急ににぎやかになってきました。
海ではサクラマスが釣れはじめ、エビ、タコなどの漁も始まりました。




ホッケはたくさん釣れるのですが、マスは二本しか釣れませんでした。
これからが、板マスのシーズン、板マスというのは幅が広くて板のよ
うだから、脂がのっていて旨いぞ!!!

キクザキ一輪草も咲き始めました エゾエンゴサクこれも春一番に咲く花です。 キバナノアマナもいっきに満開です。

海岸は、春なのですが月越高原はまだ1メーターの雪がありましす、風力発電の風車はい勢い良く回っていました。
島牧側に降りてくると、雪はもうほとんどなく牧場に牛が放されるのももうすぐです。

春の山菜の王者といえば、言わずと知れたこれ行者ニンニクです。
日当たりの良い斜面ではもうこんなに大きくなっています。


  今日の収穫

酢味噌、卵とじ、また餃子の中へ、と食べ方はいろいろありますが、生でみそをつけても旨い。
さっとゆでて冷凍すると保存できます。また醤油漬けなども、良いですね。
この行者ニンニクは、このくらい太くなるには五年もかかるそうです、次の年のことも考え太いものだけを、根っこを残して収穫しましょう。


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