06,の思い出

トップページへ 今の島牧へ もう少し前の島牧へ


コンピューターの不具合を理由に更新をさぼっていましたが、
ホストコンピューターを変更しましたので、これからはぼちぼち頑張ってみます、
手始めに06,の出来事、お久しぶりの顔などをアップしました。



5,6月になると海も凪ぎることが多くなり
楽しみが多くなります
春から初夏にかけては、海ではイルカが
よく見かけます。
6月になると津島暖流にのってイカが
やって来ます、このころのイカはまだ小さいのですが
柔らかくてとてもおいしいよ。
釣りたてのイカは向こうが透けて見えます
こういうイカが食べられるのは釣り人の特権です
初夏になるとの野山もにぎやかになります 貴重種カリバオウギも満開です


06年のゴールデンウイーク、長い人は、九連休だったようです。
いつもの顔や懐かしい顔も見られわが家でも久しぶりに家族四人顔をそろえました。

連休が終わりようやくわが家の桜も咲きました。 海の色は、春から初夏の色へ
行者ニンニクはこんな斜面ををよじ登ったところにあります。 リックに小まいかけというのが山菜採りのスタイルです。
行者ニンニクと福寿草 このくらいの太さになるのには五年もかかります。
山に行くとこんなにかわいらしい子にも
出合えることがあります。
今日は大漁でしたが、家の中じゅうが、
ニンニクくさくなってしまいました。
この時期採れるユキザサ(アズキナ)も
ほんのり甘くておいしい山菜です。
これも春の山菜の定番、タラの芽
天ぷらにして食べるのがいいでしょう。
久しぶりの顔 懐かしい顔

久しぶりに二人の息子の間で、笑みがこぼれます。

今年も四月八日、九日と奥多摩でのキャンプが、行われました。
ペーターとみはるさんとの結婚のお祝いもあって、
盛り上がったそうです。
詳細はこちら

東京方面での、春の恒例行事です。

今年は四月になっても寒い日が多く、ここ十年ほどでは春の訪れが一番遅い年になりました。
いつもですとかカタクリの花などが、一つ二つ数、咲き始めるころなのですが、、、、
ようやく春早い山菜を、一つ二つ見つけました。

床丹からの狩場山、まだ真っ白です。 江の島海岸ではアメマス釣りが
盛んに行われています。
わが家の回りの雪もようやく少なくなりました。 春の使者、ヤツガシラという珍しい鳥です。
毎年この時期にわが家の庭で一休み。
春一番に顔を見せる、野生のアサツキ
酢味噌で食べると口の中に春が訪れます
これも雪が消えるとすぐ顔を見せるシャク
ちょっとセリに似た香りがしておいしいですよ。

三月は、寒暖の差が大きく暖かい日もありますが、吹雪の日もありました。
雪の絶対量が多かったので、例年に比べると雪解けは一週間ほど遅れています。

三月三日、雛祭りの日には、
まだこんなに雪がありました。
三月十七日、二週間たつと
さすがに雪解けが進んでいます。
少しですが地面も見えてきました。 春の夕焼けもきれいなものです。

何年やっても、あまり上手にならない焼き物ですが、
焼き上がりましたのでそのうちのいくつかを紹介します。


昨年から、CDの第二弾の録音をやっているのですがその風景が届きましたので
アップしますが、CDの完成はもう少し先になりそうです。


正月過ぎまでは、まれにみる大雪でしたがその後一月二月は、
例年並みの冬になっています。それでも今までの積雪がありますから、
新しい建物になってからは一番の積雪で、老骨にムチ打って
昔を思い出しながら毎日雪かきをしました。三十年前は国道まで約150m
朝から晩までかかって雪かきをしたものです、ようやく国道まで開通して帰って来てみると、
初めにやった所はもう膝以上も積もっている、なんてこともよくありました。
それで『雪かき人足募集中』という歌なんかできたんですが、
若かったんですね、今思えば、おかしいことばかりです。

こんな吹雪の日もよくあります。 歩く道もだんだん狭くなってしまいます。
二月になればこんなに良い天気の日も、
増えてきます。
雪も固くなっているので1m以上あるのですが、
雪の上ならどこでも歩いて行けます。
こんなに、波がなく静かな海も久しぶりです。 こんな色の海や空を見ていると
春が近いことを感じます

冬の間は何をしているのですか?とかよく聞かれますが、
ヒグマと同じように冬眠しているんですよ、と答えていますが、
まあ冬眠ばかりもしていられませんので、焼き物づくりなどをせっせとやっております。

村営施設での作陶です。 鉄分の多い土を主に使っています。
白化粧をして、粉引きというスタイルです。
この後乾燥して、素焼きをして、
釉薬をかけて、本焼きをするという
手間のかかる作業です。
手前のさらは、釉薬がかかった状態です。
トップページへ 今の島牧へ もう少し前の島牧へ